2008年3月27日木曜日

歯科通院記 15日目

引き続き左下奥歯。
針のようなドリルで少しずつゴリゴリ。
途中でレントゲンを撮影して、根本まで測って、さらに掘り進める。
助手とレントゲンを見ながら「17mm」「うん、丁度だ」とドクターは手応えがあったもよう。
こっちはさっぱりわからんのだが…。
薬をつめて終了~ そろそろ次に行って欲しいなあ

2008年3月19日水曜日

歯科通院記 14日目

前回に引き続き、左下奥歯の消毒清掃。ゴリゴリこそいで薬品詰めて終了。
やはり途中で折れている可能性が高いが、針が根まで届くかもしれないので
次回もう一度トライさせて欲しいとの事。
200円で済んだ

2008年3月12日水曜日

歯科通院記 13日目

今日から下左奥歯の治療。この歯にはこの10年度々痛むもバファリンで治まっていたので放置していた歯。
ドクターによると、根の中程で割れている可能性があるのと、薬が不十分であると。
確かにレントゲンに横筋がみえるし、薬の詰め物が根まで届いていない。
銀歯を外し、詰め物を針でゴリゴリ取り出して清掃、新しい薬を入れて簡易被せをして終了。
約30分

2008年3月5日水曜日

歯科通院記 12日目

親不知抜歯の為に、麻酔を歯茎の表裏に注射.
その後2本目の銀歯をフィッティング、仕上げの研磨にまわし、いよいよ抜歯。
痛みは無いんだけれど、器具によるグリグリ感と、時折「ギリッ」と軋む音が骨伝導で聞こえてくる。恐怖。血の味が滲んだ頃、抜歯完了。口を濯いで、銀歯装着。
オキシで消毒後、治療器具テーブルに置かれた血まみれの分身に別れをつげ、抜歯プレイ終了。
ドクター、今日はハードでした…

初めて抗生剤と痛み止めを処方される。

2008年2月28日木曜日

歯科通院記 11日目

前回処置した歯の経過を説明、仮詰め外れた事や滲みる事など。
その程度の痛みなら、神経を抜かずにこのまま被せてしまうとの事で、
型を取って仮詰めして終了。
次回は金属を被せる作業と、親不知の抜歯とのこと。こわっ

2008年2月20日水曜日

歯科通院記 10日目

前回合わなかった銀歯を装着フィッティング

さらに奥の歯を削って高さを揃える為に麻酔。
神経が生きている歯なので、やや染みる。

術前の説明ではその奥の親知らずの根を抜く、とのことだったが、
今回削った歯の痛みが確認できない怖れがあるので保留とのこと。

なっかなか次に進まんな~

2008年2月13日水曜日

歯科通院記 9日目

前回の仮詰めを外し、技巧所からあがってきたクラウンを被せる。
調整しながら合わせているんだけど、どうもしっくりきていないようで、俺は寝かされたまま医者はクラウンと格闘。
結局、発注したものと違うものがあがってきたということで、再発注するので今回は申し訳ないが、とまた仮詰めを戻して終了。。。当然無料だったが…1時間返せ! 

2008年2月6日水曜日

歯科通院記 8日目

前回整形した左上奥歯の続き。削りながら噛み合わせを調整し型をとり、かり詰めをして終了。次回金属で被せてこの歯の治療は終わるとのこと。この1本に9回分か…全部治すとあと100回位行くことになるのか…40までには完治となるか。頑張ろう。

次回からはこの隣の歯の高さを整形するが、神経が生きている歯なので、場合によっては神経を抜く方向になるだろうとの説明を受ける。後日施術予定の下臼歯と整合を見据えての行程らしい。

2008年2月3日日曜日

歯科通院記 7日目

今回は、下が欠損しているために伸びてしまった上の整形。

2008年1月29日火曜日

歯科通院記 6日目

今回も歯石クリーニングから。滲みて痛かったのは一回きりで。しかしバストトップがギリギリあたらない距離ってヤバいね

ドクターに交代、治療開始。
仮詰めを外して内部をチェック、前回までの炎症による体液が出なくなったので、薬を埋め込んで根治とのこと。一旦レントゲンを撮って、歯のどの位置まで薬を入れるのかを説明を受け、治療~塞いで完了。歯列(高さ)合わせをするので、本詰めは後日、と。
もう一度レントゲンを撮って、終了。 約30分。

2008年1月24日木曜日

ミネオさん

8年前転居時、現在の電話番号になったのだけれど、
当初は「ミネオさんのお宅ですか?」という間違い電話がかかってきていた。
声の主はだいたいお年寄りだったので、かけ間違いだろうと思って、
その度「違いますよ」と切っていた。

ある時は、同じ爺さんから日を跨いで3度かかってきたので、
番号を言ってもらうと、確かに同じ番号。
あ、なるほど、と。
つまりウチが取得する前の番号は「ミネオさん」だったという。
事情を説明、以来その爺さんからはかかってこなくなり、
間違い電話自体収まった。それでも2年くらいはあったかな


ここ数年、マンションと墓石/墓地のセールス電話が多い。
身内が病気にかかったときや叔父が今際の際にいるときにも、
偶然とはいえ「墓地のご案内」と。その時は罵倒して切ったりして。

ついさっきも電話を取ると、公営墓地のセールスだった。
いつもは、必要ない、と即切ってしまうけれど、
どういうところからリストまわってるのかと聞くと、
「20年位前の電話帳を見ておかけしているんですよ。ミネオさんですよね?」
違うよ、消しておいて! と言っておいたけれど。




歯科通院記 5日目

今回は歯石取りから。ゴム?のドリルでゴリゴリ
表は殆どないけれど、裏は沢山ついていたようで、
ブラッシングをトレーニングしましょう、とのこと。

続いて前回同様の箇所。仮詰めを外して、清掃して消毒。
今回、歯根清掃した紙縒状の綿を見せてくれながら、
「まだ少し色がついているから、また次回も同様の処理をします」
とのこと。膿んでいるのか聞くと、
膿まで進行はしていない血液成分で雑菌と戦っているところだ、とのこと。
こういう説明をしてもらえると、安心して罹っていられるな。

2008年1月18日金曜日

歯科通院記 4日目

3日目同様、仮詰めを外し、治療&消毒。
今日のドリルはかなり嫌なカンジ。痛みは無いのだが、振動と音が恐かった。

今日は加えて、下の前歯裏の歯垢除去。
施術中は数回不安感伴う痛みがあったものの、
むしろスッキリ感が心地よい。

終了後舌で触れてみると、縦に隙間が出来ていて、
ついさっきまでの感覚と違う事に感動。
鏡で確認してみると、確かに違う! ついでにタバコやめよう

帰路、口中がざらつく。仮詰めの一部が欠けていたようだ。
次回までもつかなあ…

2008年1月15日火曜日

歯科通院記 3日目

予約時間は15時。診療台で15分ほど待つ。

前回の詰め物を外して、
歯根のほうの消毒清掃?をゴリゴリゴリゴリと。
詰めなおして、
「あと2回ほど同じことをやる」
「レントゲンでは治療歯根真上の副鼻腔に影がみえるので、
銀歯は経過をみてから被せる」とのこと。

15:35終了

2008年1月12日土曜日

歯科通院記 2日目

左上奥歯から治療スタート!
歯肉に麻酔を添付し、内外2カ所に麻酔注射。
「水が飛ぶので」と、顔にガーゼを掛けてくれる。

現在の銀歯をドリルでガリガリ削り取る。容赦ないぜ
昔は削っている最中焦げ臭かったり(魚を焼いているようなニオイ)、
ドリルの音と振動がかなり恐怖心をあおられたものだが、
ニオイは無く音もかなり低減されていて…でも手には汗が。。。

途中までは平気だったが、神経が生きているので、ある時点で激痛が!
気付いたドクターは、局部に麻酔を打ってくれているようだ。
1分後、再び掘削掘削… 一旦深呼吸させてほしいなあ…
消毒かなにか添付後、仮の詰め物をして終了。

もし痛みがでたらバファリン飲むようにとの指示あり

所要30分

2008年1月10日木曜日

歯科通院記 1日目

毎年、今年の抱負筆頭が「歯の治療」なんだけれど、
忙しいだの何だの、都合をいいつつ逃げ回っている。
毎年梅雨には何となく不具合があるのだけれど痛いという程でもなく、
真夏になると忘れて、結局年を越して早十数年。

年明け早々、歯痛ではないけれど、歩いたり下を向くとズンと響く感じがあり、
そろそろ行かないと取り返しがつかないかも、と思いながらも踏み切れずにいた。
で午前中、知人に感化され一念発起。
近所のオープンしたばかりの歯科に、心は白装束を身に纏って、電話をした。
すると、あっけなく「スグ来ていただいて大丈夫ですよ」と。

新築マンションの1F、建材のにおいも初々しい待合で緊張。
この待合で聞こえてくるドリルやバキュームの音が、ダメなんだよなあああ

程なく呼ばれ診療室へ。扉はないけどパーテーションされているので、半個室。
他人と横並びで治療受けるのも苦手なのでホッとした。
しばらく待って、検査、レントゲン(デジタルなのね)。
診療台前のモニタでレントゲンを見ながら、状態や治療方針の説明を受ける。
ドクターは見た目若く、言葉遣いも説明も丁寧、信頼置ける感じで安心した。
歯形を取って、実際の治療は次回からということで、終了。
次回は?明日!?助かります、ハイ。

ホッとしつつ、そう、行っちゃえばどうってことないんだけど、
その一歩が…なかなか踏み出せなかったけれど。対応もいいし…
と診察カードを見ると…名前一字間違ってるじゃん!!