2006年5月21日日曜日

パーティ

昨夜はピザとワインでホームパーティ。

金曜夜にトマトソースを仕込み、昼ミートソースに仕上げ、
ピザ生地を捏ね上げ、準備万端。

客は17時頃到着。こうしてお招きするのは1年ぶりか。
先方も5人家族なので、総勢10名。
前回はまだ歩けなかった長男が普通に会話している。
子どもの成長はあっという間である。

20センチのピザを4枚、余ったソースでパスタ、
あとはサラダ・オードブル、お土産のバケットなど
たっぷり食して、散々話してワインを3本空け、
気が付いたら客夫婦の肩を揉んでいた(笑)
23時過ぎに次女を残して帰宅。

2006年5月19日金曜日

モデム

処分できずにいる機器がゴロゴロある。ハード、ソフト、箱、ケーブルetc...
相応の額で購入したものだけに、おいそれと捨てる事が出来ず、今に至る。
とはいえ、ジャンクショップでも引き取ってくれるかどうか、
逆に追い金払うハメに陥るくらいなら、捨てた方が得か。

そんな機器のひとつ、モデム。


AIWA PV-PFV144 (14400bps)

これは最初に購入したモデム。94年頃だったと思う。
ニフティに入会し、音楽やプロレスのフォーラムを
徘徊していた。




HUCOM-EX V.34 28800Bps

上のモデムではインターネットは重すぎたので
購入した。実際は33600bps出てた。
多分95年頃。



この後はMN128でISDN64kbps、続いて128kbpsの時代が続き、
2001年夏からはADSL、2003年春からはマンションVDSL。

わずか10年程度で、回線速度は500倍程度アップした計算になるが、
やっている中身はさほど変わっていないような気がする。

※上掲モデム、差し上げます

2006年5月18日木曜日

猫を飼う

猫を飼うことになった。
セレクト・段取り等すべて妻が執り行い、俺はノータッチである。

元々猫好きの妻で、子供の頃から飼っていたらしい。
結婚後幾度か飼育を考えていたらしいが、
一番下の子が少しずつではあるが手がかからなくなってきて、
気持ちに余裕が出来たのか、前向きに考えるようになったそうだ。

昨年から、モニターに犬猫の写真や掲示板が開かれていることが多くなり、
子どもたち(犬好き)とあれこれ言いながら見ていたが、
今年に入ってからはいよいよ猫に絞ったらしく、
ことあるたびに近隣のペットショップに向ったり、
ブリーダー直販のホームページを頻繁に閲覧するようになった。

四月に入って、ついに飼育同意を求められるようになった。
俺はペット飼育歴は殆どゼロに等しいので、よくわからないが、
もう一人子どもが増えるのと同じく、責任持って面倒見られるならいいと答えた。

ゴールデンウィーク中、アレルギーチェックも兼ねて
猫多頭飼いがウリのペンションに泊まり、問題ないことを確認し、
ついに購入を決心。ブリーダーの家まで行って、手付けを打ってきた。

契約は成立したが、実際の引渡しは6月末になるとのこと。
今までは無関心だったものの、来るとなると待ち遠しくなるものだ。

2006年5月16日火曜日

緊急事態発生

昨日のこと。
午後、電話が鳴り妻が出た。学校からの様子。
どうやら、次女がブランコから落ちたらしい。
慌てて駆けつけると、養護教諭は研修で不在とのことで
校長と担任がアイスノンで冷やしていてくれていた。

長女が一緒にいたらしく、状況を説明してくれた。
どうやら立ちこぎをして勢いをつけた後、
座ろうとしたらそのまま落下、
前に振られたブランコの座部がおでこに当たったらしい。
勢いがついたブランコは更に後ろから迫ってきたらしいが、
それは長女が止めて事なきを得た、と。

次女はおでこが腫れ、肘には内出血が認められるが、
幸い出血や嘔吐はなく大事には至らない様子で一安心。
本人はかなり凹んでいたが、学校のきまりでは放課後帰宅中に
寄り道や校庭の遊具で遊ばないことになっているのに
こんな事態に陥り、それを咎められるのが一番心配のよう。
まあ痛い思いして懲りたでしょ?
当たり所が悪ければ失明だって鼻骨骨折だってありうるのだ、
と軽く釘を刺しておいた。
念のため、脳神経外科で見てもらうことにし、
学校を後にした。

車に乗り、学校の門から出たところで妻の携帯が鳴った。
今度は保育園からだ。
三女が土曜日に歯科で治療を受けた際、麻酔をかけてもらったのだが、
その夜に、感覚が麻痺している唇を思い切り噛んでしまい、
出血して腫れあがって、昨朝は白く変色している状態で登園し、
本人の様子に変化があったら連絡をくれるよう申し伝えてあった。
どうやら、昼食が進まず、おやつも食べないとのことらしい。
取り急ぎ、次女の事情を話し、その後すぐお迎えすると伝える。

脳神経外科は、学校から車で10分程度の場所にある。
程なく到着し、手続きをすませ妻と次女を残し、
俺は長女と保育園へ向った。
車中、落ち込んでいる長女に労いの言葉をかける。

15分ほどで保育園に到着すると、三女は玄関に
ほかの園児と共に外遊びの準備をしていた。
傍にいた担任保育士から、電話の後おやつは食べたと説明を受け、
本人も普段と変わらず元気そう。一安心。

長女と三女をマンションで降ろし、先に帰宅させ、
再び外科に向う。

待合に座る妻と次女をみつける。CTは既に終えていた。
受診。CTを見ても特別問題はないが様子を見てくれとのこと。
「何ともない」と聞いて安心したのか、
それまでの落ち込みがウソのように、明るい次女に戻った。

今朝、おでこは腫れていたが髪のおかげで目立ちもせず、
何事もなかったかのように元気に登校した。
しかしホームルームで担任から一言あるだろう…

2006年5月13日土曜日

BP

4月中旬から身体がスッキリしない日が続いていて、
車を運転している最中もボーッとしていたりとか
目がいまいち見え辛くなっていたりとか
具合悪くはないけど、調子悪い。

で25日、用事で総合病院に行ったついでに
設置されている血圧計で計ると
165/110
日中にしても高すぎるわけで。

母方の兄弟が糖尿持ちで、お前も覚悟しておけ
と先日云われたばかりでこの有様。

で速攻、書店に向かい、高血圧関連の本を買い、
思い当たる節だらけで、懺悔の値打ちもない。
食生活は元凶だらけであることは否めない。
まず出来そうなことから始めよう、ということで
・禁煙を開始
・食事を3食とる
・食品目を増やす
・簡単な運動をする
・酒量はへらす
をこの半月実行してみた。

GW中にカミさんが血圧計をプレゼントしてくれたので、
計測しだして一週間、平均すると119/76
今朝は111/71と正常値を示した。
ただし、手足は痺れやすい。
いずれ暇を見て、病院へ行かなくては。