2010年8月15日日曜日

キャロム

キャロム(Carrom)ってボードゲーム、ご存知?

和風にいえば、「西洋おはじき」といったところだろうか。
自分のコインを先に全部四隅の穴に落としたほうが勝ち。
日本では超マイナーなゲームだけれど、連盟も存在する。
しかしこの映像の左側の女、やる気ゼロw


[Striker]というボリウッドムービーの題材がコレ。コレ見てるとやってみたくなったな。

2010年8月11日水曜日

毒と美は表裏一体

私のTL上、坂本龍一氏のリツイートでこの作品を知る。

"1945-1998" by Isao Hashimoto

作者は橋本公氏。プロフィールによると、箱根ラリック美術館のキュレーター。
現代音楽的なアプローチととらえたが、
同時にやはりS・キューブリックの「博士の異常な愛情」のエンディングを連想してしまう。

Dr.Strangelove

8:30ころからがそのシーン。
やはり美しい。猛毒を綺麗というのと同じ意味で。

このぞぞけがそそりたつ美しさに拍車をかけているこの曲は、ヴェラ・リンの"We'll meet again"。第二次大戦前のヒット曲。

We'll meet again, 
Don't know where, 
Don't know when,
But I know
We'll meet again
Some sunny day.

Keep smiling through
Just like you
Always do
Till the blue skies
Drive the dark clouds
Far away


So will you please 
Say hello
To the folks 
That I know
Tell them, 
I won't be long.

They'll be happy to know
That as you saw me go
I was singing this song.
http://psd.museum.upenn.edu/veralynn/veralynn.htm

深夜にNHKで連夜放送している戦争証言インタビューも面白いのだが、いかんせん時間が深すぎる

2010年8月10日火曜日

シーシック・スティーブ

Seasick Steve。その風貌は、ログハウスに住んでるカントリー親父だけど、3本しか弦が張られていないギターとスライドが紡ぎ出すブギ、ワイルドなブルース。




こっちは一弦のみだよ!漢!


いちおう普通のギターを弾いているところも。でもどれもワンコードだな漢!


こういう人こそ野外フェスで見たいよ。
招聘先はコチラ↓まで
http://www.seasicksteve.com/

2010年8月7日土曜日

iPhone4、スリープ解除できない

iPhone4を使い始めて早一月。最近、スリープ解除できない状態に陥っている。
マニュアルあるいはオートスリープ後、スリープボタンを押せば解除されるはずなのに、スリープ後暫くしてポタンを押しても反応なし。
USBをつなげば解除は出来るが、本体バッテリーが減っているわけではない。

アップルのサポートでは、iPhone OS 3.1 を使用している一部の iPhone および iPod touch で同じ症状が発生していたようだけれど。

価格コムのクチコミに、やや似た症状が。

ついでに付属イヤホンのマイクと音量コントロールも効かない。復元すればなおるかしら

と、復元してみたところ…
SIMのアクティベーション、iPhone上にはiTunesとUSBを繋ぐ指示のイメージと、「緊急電話」の表示。コードを入力しても再起動しても状況は変化なし。
iTunes上は「不明なエラー-9812」のポップアップ。
…サポセンに電話だな…順番にお繋ぎされるまでが長いんだよな…


結局50分近く電話握ってた(鬱)
声の印象からは関西版柳原可奈子を想像しつつ…

マイク(イヤフォン)に関しては、交換ということで決着。
本体に関して、結論としては、ユーザガイドを参考にトライして、ダメならまた電話すれ、と。
一応、ジーニアスバーに行けばその場で対応してもらえるのか聞いたけどスルーされたw
ともあれ懇切丁寧に対応してもらえたので不快感0でした。

電話を切って即、サポセンに紹介してもらったユーザガイド、


iTunes for Windows:iTunes Store にアクセスする際の「エラー -9812」
http://support.apple.com/kb/TS3222?viewlocale=ja_JP


に従って、ルート証明書の最新のアップデートをインストール&PC再起動することによってアクティベーション確立!


Kさんありがとう!
しかし当初の不具合はというと…これから検証…


今のところ、純正イヤフォンを使っていない状況ではスリープ解除できない不具合は発生していないが、もうしばらく様子を見てみないと手放しでは喜べない。出先で解除出来なかった時の落胆って計り知れないものがあり…電気入らなきゃただの黒い塊。裏のアップルマークが鏡替わりになるくらいか


ちなみに、サポセンに最初に教えてもらったガイドページはこちら。


iPhone、iPad、および iPod touch でのアップデートおよび復元時のエラーメッセージ
http://support.apple.com/kb/TS1275?viewlocale=ja_JP

当方のケースでは、この画像の下部に「緊急電話」という文字が何か国語かで表示されていた。


昨日スリープ解除できない不具合が再発。どうやら純正イヤフォンを刺したままスリープさせると解除が出来なくなるようだ。他の(ピンが二極の)ヘッドホンだと、問題はおこらない。

本日交換イヤフォンが到着。早速試してみると、音量コントロールもマイクも完動。本体側の不具合でなかったようで、安心した。スリープ解除についても問題なし。
以上のことを踏まえると、今回の不具合はイヤフォンの不具合によって起きていたのかもしれないが、一ユーザとしては問題なければOK!と軽いスタンスで終結宣言^^;


※免責:上記内容はあくまでも当方の場合なので、全ての類似状況に当てはまるという訳ではありません。先ずはトラブル状況を纏めて、Appleのサポートにご相談ください。

2010年8月5日木曜日

NITEFLYTE - If You Want It からの

ナイト・フライトの代表曲、"If you want it"のMVがあったとは知らなかった。編成もこんな感じだったのか。小汚い白人のオッサンとビシッとスーツの黒人のコントラストの妙。
[高画質で再生]
NITEFLYTE-If You Want It
[レンタルサーバー]

曲としてはコッチの方が有名だね。"You Are", お馴染みSMAPの「がんばりましょう」サビの元ネタです。


聴き比べ、する必要もないけれど、一応。森君なつい

今聴いてもかっこいい、NJS以降のナイスなポップファンク。庄野氏はMCAT富樫明生氏とセンスが共通してるな。

2010年8月2日月曜日

フィクションは時にリアルを凌ぐ

カナダの職場安全保険局のCM、だそうで。リアル過ぎて日本じゃ絶対アウトだよね。



コメント欄の体験談もコワイコワイ

There really are no accidents.
このキャッチコピーに含まれる意味は、仕事現場における偶発的事故というのは本当は無いんですよ、気をつけなはれや!©チャンカワイ、ということ。
危機管理の啓発としてもエグいわなー

エグイといえば、ネット以前は教習所や免許センターで見せられる交通事故映像が一番だったけれど、90年代サブカルやネット以降のrottenやogrishなんかで極まった感があり、耐性も強くなったハズだけれど、一応「そういうものを見る」という心構えがあった上でのものだからなあ。
このCMが普通に見ている番組の合間に流れたら、ショックだよな

2010年8月1日日曜日

twitterのエラーイラストが可愛い 2

ユーザ数もいまだ鰻登りなんだろうけれど、それにしても落ちすぎ。。
クジラも見飽きたよ、と思っていたら今度はへんな毛虫とソフトクリーム。またカワイイ