夢日記20130426

気がついたら、畳一畳弱のつるつるした白く冷たい建造物にうつ伏せになっていた。指と爪先でこの構造物にガッチリしがみついている。横を見ると空、恐るおそる下を覗いてみると、２～３０ｍ下に街並。どうやら四角い煙突のような塔のてっぺんに貼り付いているようだ。膝から脛あたりには黒い穴が空いていて、はしごらしきものも付いている。さあ、どうやって降りよう、この穴に入れば下りられるのかもしれないが、そこまで移動する間にバランス崩したらアウト。でももう指先も限界に来ている。どうしたものか…

…と考えているうちに目が覚めた。
すると、寝起きでこんなことは初めてだが、心拍数が急上昇し始め、ちょっと記憶に無いほど動悸が激しくなり、慌てて仰向けになってゆっくりと深呼吸をしてどうにか落ち着いた。怖い怖い…。

モードのスケール

メジャー系

The Natural Major scale (Ionian) = Root 2nd 3rd 4th 5th 6th 7th
in C for exe C D E F G A B

Lydian has a #4 = R 2 3 #4 5 6 7
in C for exe C D E F# G A B
C調でGのイオニアン弾くとリディアンになる

Mixolydian has a b7 = R 2 3 4 5 6 b7
in C = C D E F G A Bb
ドミナントセブンス


マイナー系

Dorian has a 6 = R 2 b3 4 5 6 b7
in C = C D Eb F G A Bb
ドミナントマイナーセブンス

The Natural Minor scale (aeolian) = R 2 b3 4 5 b6 b7
in C for exe = C D Eb F G Ab Bb

Phrygian has a b2 = R b2 b3 4 5 b6 b7
in C = C Db Eb F G Ab Bb
C調でEbのミクソリディアン弾くとフリジアン
現調から短３度上のドミナント7thがフリジアン

平日の都内散歩

夕方都内で打ち合わせ後時間がとれ、雨の心配も無くなったので、久しぶりに皇居周辺に行ってみようかと思い立った。日比谷公園脇を通る。歩道は昨夜からの風雨で散った桜の花びらでピンク色に染まっている。

祝田橋を渡って二重橋へ。
もう日も暮れかけているが、フリーの外国人観光客が数組、記念撮影をしていた。

遮るものがない広大な空き地にはビル風が容赦なく吹きすさぶ。歩きなれない砂利を避け、歩道を選んで歩く。











石垣をじっくり眺めながら内堀通りを歩く。 近所の役所から退社してくる鼠色黒色の群れが横断歩道を埋め無言で足早に地下鉄の駅に向かっている。自分とは全く異なる人生を歩いている人たちをしばし眺める。その脇をジョガーがひっきりなしに追い越していく。

竹橋を渡り、現代美術館を過ぎ、そういえばこの先は千鳥ヶ淵か、桜はどうだろうかと気になり、代官町を越して歩道脇の高台の雑木林を抜けていく無舗装の遊歩道を歩く。ここもまた昨夜からの雨の影響で、粘土質の土がとても滑りやすく、足を取られないように慎重に歩く。程なく、千鳥ヶ淵を見渡せる視界が開けた場所に到着、予想通りではあるが、来年はいい時期にここにまた来ようかと思った。





このまま近所の地下鉄駅に向かって帰宅をするのもいいが、ちょうど通勤ラッシュにぶつかっているので満員電車だけは勘弁、というわけでもうちょっと歩いてみることにした。一応19時がタイムリミットだけれど…GoogleMapで場所を確認してみると…ちょっと頑張れば新宿まで行けるかな？と、それまでの散歩モードからウォーキングモードに切り替えて歩きはじめた。

日が完全に落ちた頃、四谷に到着、そのまま新宿通を進んで、以前行ったレストランが無くなっているとかこんな店できたんだなどアレコレ確認しつつ、大体予定通りに新宿に到着。トータル２時間弱で大凡１０キロの散歩となった。

しかし、今回のルートを改めて地図で眺めて、新宿駅⇔東京駅って８キロ位だってことに驚いた