2013年4月26日金曜日

夢日記20130426

気がついたら、畳一畳弱のつるつるした白く冷たい建造物にうつ伏せになっていた。指と爪先でこの構造物にガッチリしがみついている。横を見ると空、恐るおそる下を覗いてみると、2~30m下に街並。どうやら四角い煙突のような塔のてっぺんに貼り付いているようだ。膝から脛あたりには黒い穴が空いていて、はしごらしきものも付いている。さあ、どうやって降りよう、この穴に入れば下りられるのかもしれないが、そこまで移動する間にバランス崩したらアウト。でももう指先も限界に来ている。どうしたものか…

…と考えているうちに目が覚めた。
すると、寝起きでこんなことは初めてだが、心拍数が急上昇し始め、ちょっと記憶に無いほど動悸が激しくなり、慌てて仰向けになってゆっくりと深呼吸をしてどうにか落ち着いた。怖い怖い…。

0 件のコメント: