2013年3月14日木曜日

[オヤスミソング:004] 雨に微笑みを

うちの近所では、今週頭「煙霧」なんて現象で外が黄色に煙っていましたが、昨夕から今朝にかけて久々に雨が降りまして、地面は漸く潤いを取り戻したかのように見えます。

子どもの頃のある日、ラジオを聞いていると、「次の曲はニール・セダカの」とアナウンスされていたので、オールディーズでお馴染みの「おおキャロル」や♪チューチュートレインの「恋の片道切符」の人だな、と思っていたら流れてきたのがこの曲、「雨に微笑みを」(という邦題より、原題Laughter In The Rainのほうが馴染み深いです)。
 凄くいい曲なんだけど、これ本当に男性(男声)なのか?と暫く疑念が晴れなかったのですが、このライブバージョンで納得。このバージョンではギターが実にいい仕事してます。個人的に痺れる憧れる。エンディングがオシャレ。



Strolling along country roads with my baby
It starts to rain, it begins to pour
Without an umbrella we're soaked to the skin
I feel a shiver run up my spine
I feel the warmth of her hand in mine

Ooooo, I hear laughter in the rain
Walking hand in hand with the one I love
Ooooo, how I love the rainy days
And the happy way I feel inside

After a while we run under a tree
I turn to her and she kisses me
There with the beat of the rain on the leaves
Softly she breathes and I close my eyes
Sharing our love under stormy skies

Ooooo, I hear laughter in the rain
Walking hand in hand with the one I love
Ooooo, how I love the rainy days
And the happy way I feel inside
I feel the warmth of her hand in mine

I feel the warmth of her hand in mine
Ooooo, I hear laughter in the rain
Walking hand in hand with the one I love
Ooooo, how I love the rainy days
And the happy way I feel inside
Ooooh, I hear laughter in the rain
Walking hand in hand with the one I love
Ooooo, how I love the rainy days
And the happy way I feel inside
quoted from OldieLyrics

コードはこんな感じ

|F   |BbM7  |F   |BbM7 ||

||:F        |Bb/F     |C          |F        |
|  F        |Bb/F     |C          |F        ||
|Dm         |Gsus7 G  |Csus7   C  ||
|Bbm7 Db/Eb |AbM7 Fm7 |Bbm7 Db/Eb |AbM7 Fm7 |
|Bbm7 Db/Eb |AbM7 Fm7 |Db         |Csus4    |C     :||

…でもやっぱり、画面見ないと女性ボーカルに聞こえるなあ…コーラスの女性のが下を歌ってるし(^_^;)画面見るとオッサンなんだけどな(^_^;)

それでは、良い夢を。Have a nice dream. オヤスミナサイ(つ∀-)オヤスミー

陳式羽付き餃子の焼き方

昨日朝テレ朝で羽付き餃子の焼き方を陳さんちの跡取り息子が説明していて、焦ってφ(..)メモメモしたレシピ。

  1. 羽根を付けるために水溶き小麦粉を用意する。生餃子を焼く場合、水100cc+小麦粉大さじ2,冷凍餃子の場合水気持ち多め(115cc)+小麦粉大2
  2. テフロン加工フライパンに油を敷き、餃子を並べ(円状でも並列状でも)、強火で焦げ目を付ける
  3. 焦げ目がついたら中火に落とし、1の水溶き小麦粉を回し入れて蓋をする。生餃子の場合4分、冷凍餃子は5分焼く。
  4. 蓋をあけて水分を飛ばす。ごま油を適量回し入れる。
  5. 水分が飛んだら濡れ布巾にフライパンを置き、急冷すると取りやすくなる。
  6. フライパンよりやや小さいサイズの大皿を餃子に被せ、全体をひっくり返して、完成。

2013年3月12日火曜日

Sly Stoneで検索すると

Sly Stoneで検索してAmazonに行って、バイオグラフィーを見てビックリ!

 Amazonページ

Goo音楽も
SlyStone - goo 音楽

同じ原稿ですな~。ページチェックしてないのかな

まあ確かにSLYSTONEてバンドがあったことは存じているけれど、どういうつもりでバンド名付けたんだろう。周りの指摘はなかったのかな。
ご本家がグラミーで復活したときは俺も驚いたけれども。


2013年3月11日月曜日

2013年参加したライブのセットリスト その2

2013/3/3
  • Jungle Boogie
  • Proud Mary
  • Mama don't cry
  • Mr.Magic
  • ドリフのアレ
  • Sister(Vo+Key)
  • When the world turns blue
  • When a man loves a woman
  • One Love 
主宰はVo二人。メンバーは彼女たちのコネクションからのチョイス、俺以外全員ギャラ貰って演奏している/していた人たち、なので個人的には大船に乗った気持ちで参加しました。 昨年7/14に一度ライブをやったところ評判良好で、ライブハウス側から再出演の要請を受けて、同メンバーで「ひな祭りライブ」と称してライブを行いました。
今回リハは3時間×2回、しかし初回はBa氏がインフルエンザにかかり欠席、全員で合わせられたのは3時間+ゲネリハでしたが、前述のとおりでどうにかなりました。
Voの衣装は本番で初めて見たので、奥からステージに向かってくる二人を見て驚きつつ笑ってしまいました。ステージ構成もよく練られていて、お客さんも楽しんでくれたようで良かった(ライブというよりは)ショーでした。
Sax氏はまた集合かけて、とか、Per氏とは「またこのメンバーでやりたいねえ」なんて昨夜話したり。また参加出来れば光栄です。



2013年参加したライブのセットリスト その1

記録しておこう。ギター弾きです。

(1) ストーンズフリークのK氏(Vo&G)に声をかけていただき参加したライブ。

2013/1/27
  • Satisfaction
  • I Could Have Stood You Up
  • Sweet Virginia
  • Waiting On A Friend
  • Sympathy For The Devil
  • Brown Sugar
K氏とDs/Ba/G/Saxの予定だったがドラマーが骨折してしまい、ドラムレスでのライブとなってしまった。
初手合わ せとして二人で個人練入ってK氏のタイム感や癖を掴んで、バンドとしてのリハが決定するも、ドラマーから骨折したとのメール
 K氏はVo&2Gといういき ものがかりな編成のアコユニットでずっと演っているので「オイラ平気よ♪」と笑っていたけれど、こちらはモチベ下がる下がる(^_^;)
後日BaとSaxを交えて通しリハ、何度か一緒に演奏していて信頼しているBa氏のタイム感に乗っかって行けばいいや、という感じでどうにか。本番は大きな崩れはなくやりましたが、録音聴くと結構グダグダな感じなのでちょっと残念。

当日、出演料+1dで1500円か、出演料+飲み放題&終演後打ち上げ中華料理食べ放題で4000円、どっちか選べといわれて、後者選択で、ドリンク8杯呑んだから金額的には元とったけれど、こういうライブパーティー(?)な形式もあるんだなと。

                                                                                        

2013/3/10
  • Not Fade Away - The Rolling Stones
  • Natural Mystic - Bob Marley
  • Bring it home to me - Sam Cooke
  • Some Kind Of Wonderful - Buddy Guy
  • Brown Sugar - The Rolling Stones
  • Happy - Keith Richards

昨日はK氏とDs/Ba/俺G/SaxにKey/Per/Choと何気に大所帯、でもこうなるとは全く予想だにしていなかった。

先週3時間のリハがあって、Saxは2時間遅れで来ると。Dsさんとは初対面で3年振りに叩くとか、で、一時間経ってもBa氏が来ない(^_^;)結局一時間半殆ど意味無なリハになってしまった。Keyは当日途中で入ってもらうとリハ中にきいて、俺は翌日のことがあるので2時間で切り上げ。

翌日、Ba/Sax/Keyはゲネリハの時間帯に別バンドのリハが入ってるので来ない、と聞き、俺もその時間帯別件があったなぁと思いつつ、んじゃーゲネリハ意味ないから来ないね~と伝える。
その後にライブハウスから当日のスケジュールが転送されてきたものの、バンド名は通知されていなかった(「言ったよ~」と言われたが)ので出演時間分からず、ただ出る順番は遅めとは聞いていたので19時半を目処に現地に行こうとしたら、手違いで20時頃到着。
K氏がいたので出番聞いたら「次♪」…おいおいおいっつって。当初描いていた、現地着いて楽器置いて飯食いながら構成確認、というプランがガラガラと崩れ去り、まず曲順は?というと「いったじゃ~ん、リハ通りだって」…いやいやあんな気分次第なリハじゃ全然訳分かんないですよ、と思いつつも、譜面開いてアレコレ確認&急なリクエスト受けつつ、アタフタしている内にセッティングのお時間。するとKey氏が真っ先にセッティングが終わり、いつもの様に弾いてる…あれ?途中で入るんじゃなかったっけ?あれPerいるよ、まあいいや、てなうちにライブ開始。4曲目で女Cho呼び込んでるがこれ知らん誰じゃ?、という具合であれよあれよという間に終了したセッションでした(爆)

個人的にはストーンズ作品を購入したことがなく、手元にあるのは大昔レンタルでベスト盤を借りてダビングしたテープと、「オルタモントの悲劇」のドキュメンタリーの録画程度。学生時代に一度コピバンに参加したけれど、その時は市販の楽譜のコピーを貰ってやったような記憶。つまり代表曲は知っているけれど、耳コピ&分析したことはゼロに等しかった。
今回耳コピしながら実感したのは、実にバンドありきな楽曲だなあということ。小節数が4とか8といった単位で構成されているものは自然に出来ると思うんだけれど、5とか11とか、2番だけヴァースが短いとか、そういう変化球を譜面に頼らず自然に演るにはバンドメンバー全員が感覚を共有していないとおよそ形にならないよなあ、と。思った以上に自由には出来ないし、やっちゃうと崩壊必死。

という訳で、構成譜面ガン見で、ソロはブルースペンタ辺でどうにかやっつけました(^ρ^)

色々とありましたが、幸い昨年夏からチョイチョイ通ったセッションで心臓は鍛えられていたので、こんな状態でもステージ自体は楽しかったし、録音聴くとそんなに悪くも無かった。辣腕のBa氏&Key氏のお陰でした。しかし、当初満員だった会場が見事に半分ほど捌けてしまったのも事実(^_^;)
日中25度程の陽気も、深夜の練馬は強風もあり体感5度以下でした

2013年3月1日金曜日

[オヤスミソング:003] Sleepwalk

今日のラストソングはこの曲、ブライアン・セッツァーが演奏する「スリープ・ウォーク」。

曲へはこちらからドウゾ

この曲自体はラジオで流れてたりしてガキの頃から知っていますが、オリジナルが「サント&ジョニー」というデュオだったとは今日知りました^^;


 それでは、良い夢を。Have a nice dream. オヤスミナサイ(つ∀-)オヤスミー

[今日の一曲め:002] Ros Sereysothea - Yom Srolaunh Kyoum (Proud Marry in Khmer) (khmer music...

日曜日、ライブを演ることになっていまして、女性2ボーカルがメインの黒っぽいバンドなんですが、その中でティナ・ターナーの「プラウド・メアリー」を演奏するのです。
カヴァーするバージョンはもう決まっているんですが、ライブ用参考資料としてなんかいいのないかな、と検索していたらですね、こんなん見つけちゃいました。
クメール語による「プラウド・メアリー」のカヴァー。
歌メロに入ると普通に聴けるんだけど、イントロのフレーズが独特なアレンジが施されててウケます。なんでそこくわないの?っつー

カンボジア音楽の70年代の音質って独特ですよね。
ラジカセでテープを再生したものを、さらにモノラルラジカセの内蔵マイクで録音しているかのような。アジアサイケ音楽のコンピに収録されていた「A2 - Cambodian Rocks」(この表記、恐らくトラック名もバンド名もクメール語で書かれていて読めなかったんじゃないかと)という曲が凄いいいのですが、ちょっと見つからない。でもこんないいサイケありました!これもタイトル判らないみたいですが。


やっと脳覚醒。今日も一日いってみよー!

[オヤスミソング:002] (You've got) it Bad Girl

今日のラストソングはこの曲、スティービー・ワンダーの「バッド・ガール」。


When you believe in a feeling,
And it's holding you back from my love,
Then you've got it bad girl, you've got it bad girl

When you insist on excluding
The tenderness that's in my kiss,
Then you've got it bad girl, you've got it bad girl

If you try to display an emotion,
That will contradict itself,
You will find your heart just sitting
Like a statue on a shelf, on a shelf, on a shelf

Should you depend on an outlet,
Through which an escape can be found,
Then you've got it bad girl, you've got it bad girl

If you don't see there's no way out,
Just no way of getting around me,
Then you've got it bad girl, you've got it bad girl
Yes, you know the plans I am making,
Are intended to capture you,
So you practice false reactions,
To delay the things I do, the things I do,
things I do, foolish you
You've got it bad girl, you've got it bad

There's no reward in detouring
My deep sincerity.
Especially since what you're feeling,
Is perfectly clear to me, clear to me, clear to me

Before you discover the feeling,
You've tried very hard to hide,
You've got it bad girl, you've got it bad girl

But when you can find just a small space,
To let my love live in your mind,
Then you'll have it good girl, you'll
have it good girl

でも君が心の中に、
僕の愛を受け入れるほんのちょっとしたスペースが見つけられれば、 
君はいい娘になれるかもよ

この曲はいわゆる三部作と呼ばれるアルバムの第一弾「トーキング・ブック」収録曲ですが、大ヒットチューン「迷信」のシングルのB面でもあります。この曲自体にギターは入っていませんが、個人的にはこの曲ギターで作曲したんじゃないかな、と思っています。ヴァースのコード進行が人差し指のセーハの平行移動だけでいけて、コーラスはツー・ファイブの平行移動。まるでCharの曲のように、指板上のさほど複雑ではない動きだけでイケてる曲に仕上がっているからです。ただまあフワフワした進行にシンセの音色も相俟って、サイケデリックな雰囲気を醸しています。


Yesterday's New Quintetによるインストカヴァーは、まるでウェルドン・アーヴィンのようです。


ウーゴ・モンテネグロのカヴァーはエロス!ポルノ映画のBGMな雰囲気ですね(^_^;)


御大クインシー・ジョーンズはこの曲名のアルバムをリリースしています。

ボーカリストはアシュフォード・シンプソンのヴァレリー・シンプソンとQuincy Dukeというひとがクレジットされているのですが、後者はクインシーとジョージ・デュークなのでしょうかね。この歌はヴァレリーぽくはないので、彼らなのでしょうか。


それでは、良い夢を。オヤスミナサイ(つ∀-)オヤスミー