2013年3月11日月曜日

2013年参加したライブのセットリスト その1

記録しておこう。ギター弾きです。

(1) ストーンズフリークのK氏(Vo&G)に声をかけていただき参加したライブ。

2013/1/27
  • Satisfaction
  • I Could Have Stood You Up
  • Sweet Virginia
  • Waiting On A Friend
  • Sympathy For The Devil
  • Brown Sugar
K氏とDs/Ba/G/Saxの予定だったがドラマーが骨折してしまい、ドラムレスでのライブとなってしまった。
初手合わ せとして二人で個人練入ってK氏のタイム感や癖を掴んで、バンドとしてのリハが決定するも、ドラマーから骨折したとのメール
 K氏はVo&2Gといういき ものがかりな編成のアコユニットでずっと演っているので「オイラ平気よ♪」と笑っていたけれど、こちらはモチベ下がる下がる(^_^;)
後日BaとSaxを交えて通しリハ、何度か一緒に演奏していて信頼しているBa氏のタイム感に乗っかって行けばいいや、という感じでどうにか。本番は大きな崩れはなくやりましたが、録音聴くと結構グダグダな感じなのでちょっと残念。

当日、出演料+1dで1500円か、出演料+飲み放題&終演後打ち上げ中華料理食べ放題で4000円、どっちか選べといわれて、後者選択で、ドリンク8杯呑んだから金額的には元とったけれど、こういうライブパーティー(?)な形式もあるんだなと。

                                                                                        

2013/3/10
  • Not Fade Away - The Rolling Stones
  • Natural Mystic - Bob Marley
  • Bring it home to me - Sam Cooke
  • Some Kind Of Wonderful - Buddy Guy
  • Brown Sugar - The Rolling Stones
  • Happy - Keith Richards

昨日はK氏とDs/Ba/俺G/SaxにKey/Per/Choと何気に大所帯、でもこうなるとは全く予想だにしていなかった。

先週3時間のリハがあって、Saxは2時間遅れで来ると。Dsさんとは初対面で3年振りに叩くとか、で、一時間経ってもBa氏が来ない(^_^;)結局一時間半殆ど意味無なリハになってしまった。Keyは当日途中で入ってもらうとリハ中にきいて、俺は翌日のことがあるので2時間で切り上げ。

翌日、Ba/Sax/Keyはゲネリハの時間帯に別バンドのリハが入ってるので来ない、と聞き、俺もその時間帯別件があったなぁと思いつつ、んじゃーゲネリハ意味ないから来ないね~と伝える。
その後にライブハウスから当日のスケジュールが転送されてきたものの、バンド名は通知されていなかった(「言ったよ~」と言われたが)ので出演時間分からず、ただ出る順番は遅めとは聞いていたので19時半を目処に現地に行こうとしたら、手違いで20時頃到着。
K氏がいたので出番聞いたら「次♪」…おいおいおいっつって。当初描いていた、現地着いて楽器置いて飯食いながら構成確認、というプランがガラガラと崩れ去り、まず曲順は?というと「いったじゃ~ん、リハ通りだって」…いやいやあんな気分次第なリハじゃ全然訳分かんないですよ、と思いつつも、譜面開いてアレコレ確認&急なリクエスト受けつつ、アタフタしている内にセッティングのお時間。するとKey氏が真っ先にセッティングが終わり、いつもの様に弾いてる…あれ?途中で入るんじゃなかったっけ?あれPerいるよ、まあいいや、てなうちにライブ開始。4曲目で女Cho呼び込んでるがこれ知らん誰じゃ?、という具合であれよあれよという間に終了したセッションでした(爆)

個人的にはストーンズ作品を購入したことがなく、手元にあるのは大昔レンタルでベスト盤を借りてダビングしたテープと、「オルタモントの悲劇」のドキュメンタリーの録画程度。学生時代に一度コピバンに参加したけれど、その時は市販の楽譜のコピーを貰ってやったような記憶。つまり代表曲は知っているけれど、耳コピ&分析したことはゼロに等しかった。
今回耳コピしながら実感したのは、実にバンドありきな楽曲だなあということ。小節数が4とか8といった単位で構成されているものは自然に出来ると思うんだけれど、5とか11とか、2番だけヴァースが短いとか、そういう変化球を譜面に頼らず自然に演るにはバンドメンバー全員が感覚を共有していないとおよそ形にならないよなあ、と。思った以上に自由には出来ないし、やっちゃうと崩壊必死。

という訳で、構成譜面ガン見で、ソロはブルースペンタ辺でどうにかやっつけました(^ρ^)

色々とありましたが、幸い昨年夏からチョイチョイ通ったセッションで心臓は鍛えられていたので、こんな状態でもステージ自体は楽しかったし、録音聴くとそんなに悪くも無かった。辣腕のBa氏&Key氏のお陰でした。しかし、当初満員だった会場が見事に半分ほど捌けてしまったのも事実(^_^;)
日中25度程の陽気も、深夜の練馬は強風もあり体感5度以下でした

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