2008年1月24日木曜日

ミネオさん

8年前転居時、現在の電話番号になったのだけれど、
当初は「ミネオさんのお宅ですか?」という間違い電話がかかってきていた。
声の主はだいたいお年寄りだったので、かけ間違いだろうと思って、
その度「違いますよ」と切っていた。

ある時は、同じ爺さんから日を跨いで3度かかってきたので、
番号を言ってもらうと、確かに同じ番号。
あ、なるほど、と。
つまりウチが取得する前の番号は「ミネオさん」だったという。
事情を説明、以来その爺さんからはかかってこなくなり、
間違い電話自体収まった。それでも2年くらいはあったかな


ここ数年、マンションと墓石/墓地のセールス電話が多い。
身内が病気にかかったときや叔父が今際の際にいるときにも、
偶然とはいえ「墓地のご案内」と。その時は罵倒して切ったりして。

ついさっきも電話を取ると、公営墓地のセールスだった。
いつもは、必要ない、と即切ってしまうけれど、
どういうところからリストまわってるのかと聞くと、
「20年位前の電話帳を見ておかけしているんですよ。ミネオさんですよね?」
違うよ、消しておいて! と言っておいたけれど。




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