2010年1月25日月曜日

Bjork - Greatest Hits

先日ブックオフでビョークのベスト盤をゲットした。
500円がタイムセールで半額だったし、車で聴くには丁度いいかと思って。
詳しい解説はバークスさんににお任せしよう

しかしこのCD、CCCDで。
EACでripをしようとしたが、メインのDVDドライブでは読み込みできずフリーズ、殆ど使っていないCDドライブでは出来た。ハード如何なんだな。

彼女の音楽は90年代中期から好きで、アルバムはフォローするようにしている。
エクスペリメンタル、エレクトロニカといったエッセンスが凝縮されているから。
いやなによりも電子音と対峙したり抱擁したり奔放に戯れる倍音タップリの歌声が魅力か。

アルバムとして最高峰は絶対2001年のVespatine。この作品は非の打ち所が無い。それまでは割とトレンドを掴んで置くために聴いていた面もあるけれど、これに関しては一曲目からエンディングまで引き込まれっぱなしで、帰ってこられなくなってしまうかのような錯覚に陥る。21世紀最初の傑作アルバムであると位置付けている。
生来、こういった内省的・極北の作品に惹かれる。
ジョアンジウベウトの「三月の水」然り、スライの暴動然り。

今日の夢が、某所から出てきた彼女を見つけてやおら近づき、ハグをしながら大好きですと訴える、というもので。ビョークさん迷惑そうだったけれどw

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