藪から棒

藪から棒
（やぶからぼう）

　物事の仕方が出し抜けなことのたとえ。唐突であるようす。前触れや前置きがないこと。「藪から棒を突き出す」の略。 

http://thu.sakura.ne.jp/others/proverb/data/ya.htmより引用 



「藪からスティック」…　これはルー大柴の名言。長嶋ならリアルに使っていそうだな。
ルーといえば若かりし頃、アクセサリーを作って売りながら世界を放浪したとか。このアクセサリー売りというスタイル、ヒッピーの専売特許というわけではなく、元はユダヤ人の若者が商売しながら旅をして世界中にユダヤ人のネットワークをつくることが目的で始めたものだったと何かで読んだが。休日ともなればうちの近所の駅前や通りにもアクセサリー売りが店を広げている。冷やかすと、針金を曲げてビーズを通しただけの指輪から彫金を施したネックレスまで選り取り。こんなもんでも売れるのかななんて思うけれど、結構足を留めて見ているひともいるのね。

「藪から～誰？」…　阪神ファンじゃないので、継投は誰なのかよくわからんのだ。しかしエースだったことは覚えている。ＦＡでメジャー行ったけど、１～２年くらいだったのかな。オフィシャルブログの最終更新から既に半年、現状は藪の中。

「藪蛇」…　上のオチはまさにやぶへび